自然の中の鳥たちは、可憐であり美しい声を奏で私たちを魅了します。
私たちの住む世界(故郷)は、都市化や自然災害により環境の変化をもたらし、私たちと共に共存してきた鳥たち、そして自然の生き物の多くは住処を失い、生きる素手に迷い命を絶たれる状況にあるのです。
まさに生態系のバランスを脅かす事態に直面しているのです。
この問題は私たちにとって大きな課題(マイナス要因を克服する)であり、本来の自然の姿(美しさ・厳しさ・生きる知恵)を教えてくれる環境をいかに守ることができるのか。
私たち人間は、自然の生き物たちと共存できる環境こそが、豊かな心を育て、感性を磨き、時に命の大切さを実感し、学ぶことを通して反省(ふり返り)をする。
また、生きる喜びや希望を自己に見出し、感謝「ありがとう」の気持ちをしっかりと伝える勇気、そして「和」を広げていく(パートナーシップ)大いなる使命や責任を自覚していくことが、大切なことであると思います。
そのことを「自然の鳥たち、街並みに住む鳥たち」が教えてくれるのです。
私たちが知ること・できることは何か?
「自然を愛する心をもっと知る。鳥たちを通して学んでみる」⇔「命の大切さ」
こうした問いに関心を持っていただければ幸いです。
この記事へのコメントはありません。